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ここ数年で最も利用数が伸びているネット広告といえば、「インフィード広告」です。
スマホの利用者数の増加に伴い、SNSやニュースアプリの利用者数も増加しています。この広告形態は、そのような現状で広告利益を上げるために効果的な広告手段です。
Web担当者の方もそうでない方にも身近なもので、今後のネット広告業界で更に重要性は増してくるでしょう。
この記事を読んで、インフィード広告の基礎を理解しましょう!

 

インフィード広告とは

Webサイトやアプリのコンテンツ間に表示される広告です。

特にSNSやニュースアプリなど上から下へスクロールするタイプのサイトでよく利用されます。

 

 

ターゲット層

従来のバナー広告と同様に、自社の商品やサービスを知らない低関心層を含む幅広いユーザの目に入る広告です。

しかしページの周辺部にあったバナー広告に比べ、インフィード広告はコンテンツとコンテンツの間に表示されるので、

クリック率はバナー広告の数倍~数十倍になるとも言われています。

つまり、従来の広告手段よりもさらに多くのユーザの目に入りやすい広告手段といえます。

 

メリット

①スマホユーザに向けたアピールに向いている

(出典:総務省「平成26年(2014年)情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」)

 

総務省が2014年度に発表した「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、

スマートフォンの利用率は平成26年時点で6割以上となっています。

インフィード広告は上から下へのスクロールするタイプのサイトやアプリに適した手段といえます。

 

②あからさまな広告感が消えるので、ユーザの警戒心を下げることができる

従来のバナー広告は、ページの周辺部にあったことからユーザの目にとまるために「派手なデザイン」や「インパクトのある宣伝文句」を使っていました。

しかしインフィード広告はページのコンテンツに馴染むように体裁を合わせるのであからさまな広告感がなくなり、よりクリックしてもらいやすくなります。

 

③ターゲティング設定を行うことでユーザの範囲を絞ることができる

「ユーザの目に留まりやすいのはいいけど、ターゲットが広すぎて効果が薄いんじゃ…」と不安に思う方もいるでしょう。

しかし、Yahoo!Japanの広告サービスであるYDNでは、ターゲティング設定が可能です。

例えば、「関東地域在住の50~60代」といったようにユーザの属性だけでなく、「過去に「○○」と検索したことのあるユーザ」というように

ユーザの動向に応じた配信も可能です。

 

デメリット

コンテンツと勘違いしてクリックしたユーザが不満感を抱く

広告感がないというメリットを裏返しとして、通常のコンテンツだと思ったユーザが広告先のリンクに飛ばされて「だまされた」と不快に思ってしまうことが少なくないです。

実際にある調査では、インフィード広告をクリックしたことのある448人のうち、約8割が「騙された気分になる」と回答しています。

(参考:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140703_656393.html)

 

 

まとめ

 

インフィード広告は、スマホ時代に突入した現代において攻略必須な広告手段です。

「ユーザの騙された感」というデメリットも、出稿する広告のコンテンツしだいで軽減することができます。

まだ導入していない方は、ぜひ検討してみてください!